ブロック1,2での補修作業状況 |
鴨居・鶴見川河川敷を拠点に環境保全活動を行っている「みどり・川と風の会」のセカンドHPブログです。 会の活動や、四季折々の鶴見川の様子をお知らせします。 ラベルを選ぶことにより、関連ブログを見ることが出来ます。
2025年10月13日
芝桜 補修作業1回目 【10月13日(月・祭日)】
2025年10月11日
10月11日(土) 定例活動 (雨により中止)
定例活動の報告です。
今日は降り出していた雨が本格的になってしまい、活動は中止となりました。
それでもボランティア2名とスタンプラリーの一組2名を加え、10人ほど集まったので用意していたトクサの笛で遊ぶのだけは実施しました。
トクサの節を長短に切ったものを口に当てて吹いてみると、ピーっと音が出ます。
長い方と短い方と、どちらの音が高いでしょう。最初からピーっと鳴る人と、スース―としか出ない人と、挑戦している顔が面白かったです。
気になるところがあるからと芝桜の雑草を取っていた2人を残して、今日は活動中止となりました。
河川敷ではキクイモが真っ黄色の花を元気に咲かせていました。(長久保)
トクサ(砥草)について、このブログ後半にネットから抜粋コピーを掲載
観賞用に坪庭に植えたり、生け花の客材などに用いられる。なお、土壌を選ばず地下茎を伸ばして広範囲に繁殖を広げる性質があるため、庭植えには注意が必要である。
古来、茎を煮て乾燥したものを研磨の用途に用いた。「とくさ」(砥草)の名はこれに由来している。紙やすりが一般的な現代でも高級つげぐしの歯や漆器の木地加工、木製品の仕上げ工程などに使用されている。クラリネットなどの葦製リードを磨いて調整するのにもトクサが用いられる。アイヌ民族もトクサを木製品を自製する折の仕上げに用いてきた[10]。トクサのアイヌ語名「シㇷ゚シㇷ゚」は「戻り戻りする」の意で、本種を用いて物を磨く際の手の動きに由来する名である[11]。
また、音楽家の瀧廉太郎は身だしなみとして常々トクサで爪を磨いていたとされる。ほか、別名が歯磨き草というように、かつては歯磨きに使用していた[12]。
茎を乾燥したものは木賊(もくぞく)と呼ばれる生薬で、その煎液を飲用すると目の充血や涙目に効果があるとされる。
2025年10月2日
10月_花情報掲示板(掲示板D)
「19の桜」下の掲示板Dに「10月頃に咲く花ほか」を 貼りました。
河川敷に咲いている花などをお知らせしています。
お散歩のときなどにご覧ください。
お出かけになれない方にも見ていただこうと投稿しています。